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オートアートのムルシエラゴ6.2の改造が大詰めに差し掛かり、ドアミラーなどの塗装の乾燥を待っていると、傍に埃のかぶったカウンタックが・・・
それを見てかわいそうに思ったおじいさんが家につれて帰り・・・

さて、下らぬ前振りはさておき、なぜ購入したのかも忘れてしまったブラーゴの5000QV
どこと無く格好良いようですが、見れば見るほどひどいですね~w
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これでは、ショーケースは京商やAaに陣取られてしまって埃かぶっても仕方ないですよね。
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さて、当貧乏カロッツェリアで何とかなるものでしょうか???
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ある意味、ジャンクなので思い切ったことができますw
あまり手を加えると完成に10年くらいかかってしまいそうなので、とりあえずはプチと言うことで・・・
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実は現状すでに3mmほどローダウン済みです。しかし、15インチのはずのホイールが18か19インチくらいあり、デカ過ぎです。何とかなら無いものでしょうか?一時は、京商イオタのタイヤホイールを入手できたら1/18シルエットフォーミュラにでも挑戦してみようかとも思ったのですが・・・・
とりあえず、Aピラーとルーフの継ぎ目辺りがやたらと角張っているので、そこの削りこみと、フロントスポイラーのバリ取りでもしてみます。


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攻めどころを明確化するために、恐れ多くも、我が家の家宝である京商ウルフクンタッシュと並べてみました。
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3mm以上ローダウンしているのにこの差です・・・ ブラゴクンタのタイヤには、PIRELLI P ZERO の他、フロント245/40ZR17、リア335/3ZR17と刻印されています。実車のスペックはF225/50VR15 R345/35VR15なので、サイズが違うぞ、オイッ!確信犯だったのですねw しかも、Aaムルシー君18インチタイヤがはまりましたので、スケールの再現もあやしいようですね。
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Aピラーとルーフの境目付近が角ばっていることもあり、ややディアブロっぽいラインに思えます。
また、サイドステップと言うのでしょうか?エアロパーツを装着しているようでボディーが分厚く見えます。クンタッシュの時代の車は、航空機の胴体を思わせるような、丸く絞り込まれたサイドシルが特徴的であり、個人的に気に入っているのですが・・・
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車高を無視してみると、ボンネットの雰囲気はまずまずだと思います。
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タイヤの太さ等、迫力だけは備えているようですw


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どうしよう?どうしよう?と困っていたら、神様から贈り物が!京商LP500Sのタイヤホイールを某オークションで500円でゲット!
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うーん、やはりサイズがまるで違いますね。タイヤホイールだけでも3,4mm車高が下がりそうです。
京商のタイヤ幅をノギスで測ってみると、11.4mmつまり、実車では205です。流石京商さん!素晴らしく高精度ですね。

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京商のタイヤは中空のようで揉むと凹みます。ブラーゴのタイヤは無垢で、センターのバリも大きく、ガリガリ削り込んでも中央付近が膨らんでいます。これも車高を高くしている原因ですね。

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ちょっとボディーをかぶせてみました。やはり、タイヤホイールは車の雰囲気を大きく左右しますね。サイドシルは下方に分厚いでいすが、もはやブラーゴとは思えませんね。サイドシルの件は手を加えずに、アニバのようにエアロをつけたことにし、受け入れる方向で・・・


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バンパースポイラーは一体成型のポリエチレン?塩ビ?のようなやわらかめの素材で、パーティングラインはペーパー掛けで消せましたが、光沢が得られません。

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結構パーティングラインやイジェクターピンの後だらけ。しかも深い。
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ルーフやリアウイングも同様の素材で白くなっちゃいました・・・汗

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磨いて終わりのはずが・・・・


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ルーフの整形に伴い、Aピラーも削ってしまったので、
この際、艶々に再塗装してみようかと思い、剥離してしまいました。
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艶々にと思ったのですが、剥離したボディを見たら、そうだ!
「エボルツィオーネ風にカスタムしよう!」と・・・
剥離にはこれを使いました。昔の剥離剤と違い、強烈な臭いも無く、屋内で作業できました。

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エボルツィオーネ風にするのはカラーリングとリアウイングの削除くらいで、
その他は、お好みでw

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リアウイング削除の代わりに、フロアにエアを導入してディフューザーを装備しようかと・・・

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最高速度300km/hオーバーを目指してモディファイ。
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cd値改善になるかな?

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ホイール回転、ステアリング機能を損なわぬよう、京商製LP5000QV用ホイールを移植。雰囲気を左右する重要なポイントなので、何度も何度も確認と微調整を繰り返しました。

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塗料は剥離材ですんなり行ったのですが、やはり?ブラーゴ。表面が結構凸凹していて、ここまで仕上げるのにかなりの労力を要しました。


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せっかく作ったノーズパーツですが、リアウイングを削除するとなると、ちょっとデザインが重過ぎるかな?と思い、プロトタイプのLP500風により先端をシャープに延長してみました。
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ノーズはボチボチイメージどおりに出来ましたが、やはりサイドステップが重たい感じですね・・・ムルシエラゴみたいにフェンダー下端を切り欠いてみようかしら?ところで、あの切り欠きは空力面で何かしらの効果があるんでしょうかね???


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空力を勉強したところで、カウンタックの主な空力面の問題点を図にしてみました。
格好良い逆スラントノーズは、前部のよどみ点を下げ、ボディ下部へ空気が入り込み揚力を発生させてしまいます。プロトタイプでは無かったサイドウインドウ後方のエアスクープは空気の流れを乱し、ドラッグを発生させてしまいます。キャビン後部でもドラッグが発生してしまいます。テールは、急激に反り上がっているために車体下部からの空気の流れが剥離してしまい、ドラッグを発生させてしまいます。

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ムルシエラゴとクンタッシュを重ねてみました。空力が大きく改善された形状であることが一目でわかりますね。

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改修イメージを練ってみます。
ベース車両のQV同様にフロントスポイラーを装着してボディ下部への空気の流入を抑え、かつ、リップ部で空気をすくいダウンフォースを得ます。
フロントフェンダー後部からエアを排出させ、フェンダー内部の圧力を下げ揚力の発生を抑えます。
エンジンフードをルーフからテールにかけて滑らかな形状にすることによりキャビン後方のドラッグ発生を防ぎます。ドラッグの発生を抑える代わりに揚力が発生してしまうのですが、ルーフエンドと、サイドウインドウ後方のエアスクープからエンジンルームにエアーを取りこみ、エンジンフードとトランクの間から排出させます。エンジンフードは翼断面とし揚力の発生を最小限に抑え、テールエンドにダックテール状のスポイラーを設けることによって、ダウンフォース獲得を狙います。
サイドウインドウ後方のエアスクープは削除してプロトタイプのように戻し、前面投影面積を減じます。熱対策は・・・・ラジエターが高性能になったということでw
車体の下面はアンダーカヴァーでフラット化して、床下のエアーの流れをスムーズにして後方に排出させます。エアー出口にディフューザーは配置しません。ディフューザーを配置するとディフューザーとボディーの間にサイドからエアが流れ込みドラッグが発生してしまうからです。
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それを防ぐためには、このように塞げば良いのでしょうが、少しでも多くクンタッシュの原型を残したいと思います。
代わりにアンダーカヴァーのフラット部エンドからから少し離したところにアンダーウイング(とでも言いましょうか?)を配置し、ウイングとボディーの間にエアを流します。本来ならばテールの急激な反り上がりによりエアが剥離してしまうところですが、アンダーウイングを適切な角度に設定することによりエアがすくい上げられ、曲げられた空気の流れはテールから剥離せずに上方へ。ドラッグ発生源であったテール下面を、逆にダウンフォース獲得に利用しようという考えです。
エキゾーストパイプ付近については、アンダーカヴァーとウイングの隙間をなくし、一般的なディフューザーのようにウイング下部から車体下の空気を引き抜き、トランク上部のスポイラーと合わせて純正の巨大なリアウイングに匹敵するダウンフォースを獲得するつもりです。
以上が私の理論ですが、実際のところ成立するのでしょうか???まあ、不足分は見えないアンダーカヴァーの細工でフォローするということでwww。

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カラーリングはどうしましょう?LP500を強く意識するなら黄色が良いと思いますが、エアロパーツをカーボン柄や黒とするならウォルターウルフ1号車のように赤が良いですね。しかし、製作中のボディーを見ているとエボルツィオーネのようにアルミもしくは、この作品ならではのポリッシュ仕上げも良さそうですね。或いは、最近のランボルギーニのようにグレーも良いかもしれません。実に迷います。。。。。
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今のところ、ポリッシュかウルフレッドが有力ですがいかがでしょうか????


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アンダーウイングの検討中・・・。ボール紙でプロトタイプを試作したり、何度も形状の検討をしました。

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タイプA
この段階では、まだディフューザーでした。

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タイプB

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タイプC

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タイプD
ウイングに翼端版を付けた方が、空力的には効率良いのでしょうが、LP500を意識するならエキゾーストシステムさえも小型化し、コンパクトにすっきりと・・・

うーん一体どうしたら良いのでしょうか???????
悩みます・・・・


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改修イメージに沿って、カウンタックのデザインにマッチするよう、シンプルでクラシカルめのフロントスポイラーを製作してみました。やりすぎてこのようにムルシエラゴみたいになってしまうといけませんからね。w

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製作記その5でラジエターのエアスクープに手を加えましたが、エアスクープは、ごついブラーゴのボディーを少しでも軽くするために改修イメージ通り削除してプロトタイプのようにシャープなデザインに変更することにしました。

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リューターを使用しましたが、プラと違い亜鉛ダイキャストは硬いっす(涙)
連続使用限度が5分間なので何度も冷却を繰り返してほぼ半日仕事となりました。
クンタッチのCd値は0.42と芳しくないようですが、前面投影面積もやや減りますし、オリジナルイメージを極力崩さずに、だいぶ空力を改善させられたのではないでしょうか?ちなみにディアブロのCd値は0.31、ムルシエラゴは0.33、アヴェンタドールは0.33なんだそうです。どこまで迫れたかな?

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リア部は、ディアブロGT1を参考にしたつもりはないのですが、似た感じのアウトレット形状になりました。見えないところは作りこんでいません・・・汗
これにより後方視界が無くなりますが、潔くカメラで確保という事でw

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そして全体バランスの確認。デザインが明確に完成されていないので何度もこの作業の繰り返しです(泣)


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前回の逆スラントノーズ?とは逆に、25thアニバのように?大好きなディアブロSE30をイメージして、こんなのも作ってみていました。実物はもっと良い雰囲気なのですが、写真に撮ってみると・・・?ノーズのエッジを研ぎ出してやらないとだめなのかな?

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リアウイングも作ってみました。

取り外し可能なので、ノーズ3パターン、ウイング3パターン、ディフューザー3パターン 3x3x3=27通りのカスタマイズが可能ですw
いい加減、ネタも切れてきたので、そろそろ塗装に移りたいと思います。暖かくなってきましたしね。


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